本榧まな板 角丸
現在、深刻な榧材の不足により、まな板の製作に大変時間がかかっております。特に大・中サイズは材料の確保が難しく、平均して1~2か月に1回、製作できた枚数のみの販売となっております。詳しい状況や入荷待ちのご案内は、こちらをご覧ください。→[再入荷について]

樹齢200年以上の榧の木からつくった一枚板の本榧まな板です。榧は刃当たりが非常によく、水にも強いことから、まな板の最高級材として知られています。しかし、大変希少で高価なため材料の入手が極めて難しく、取り扱いはごく一部でしかありません。
吸い付くようなやさしい刃当たりで、包丁の刃を傷めにくく、腕も疲れにくいと、プロの料理人も認める使い心地。きめが細かく油分を豊富に含むため、水切れがよく乾きが早いのも特長です。「山の宝石」と称される美しい木肌が台所を彩り、トントンという響きも心地よく、毎日の調理を気持ちよく支えてくれます。


本榧まな板の使い心地

刃当たり抜群で、包丁の切れ味も長持ち
適度な硬さと弾力があり、刃当たりは抜群。跳ね返りが少なく、余分な力をかけずに切ることができます。まな板は、硬すぎると刃を傷めやすく、柔らかすぎると表面が削れやすくなりますが、榧はそのバランスに優れ、包丁の刃をやさしく守り、切れ味も長持ちします。
水切れがよく、黒ずみが生じにくい
きめが細かく油分を豊富に含んでいるため、水切れがよく乾きがとても早いです。水分が残りにくく、黒ずみが生じにくいほか、天然の抗菌性もあり衛生的にお使いいただけます。
キッチンを明るく彩る、美しい木肌
淡黄色の上品な色あいの美しくなめらかな木肌。天然木ならではのぬくもりがキッチンを彩ります。お客さまからは、本榧まな板にして「キッチンが明るくなった」「調理が楽しくなった」との声もいただきます。
シナモンのような、清涼感のある香り
シナモンを思わせる清涼感のある香りが、やさしく漂います。食材へ香りが移る心配はなく、ご使用いただくうちに次第に落ち着いてまいります。
水に強く、極めて優れた耐久性
榧は水に強く腐りにくいため、昔は船舶や風呂桶にも使われていました。耐久性に優れ、「檜千年、槇万年、榧限りなし」と称されるほど。使い方にもよりますが、厚さ3cmなら10年ごとに削り直し、30年くらい使用できます。
プロの料理人も納得の使い心地
毎日まな板を使うプロの方々に使っていただきました




お客さまのご感想
実際にご購入いただいたお客さまからも、たくさんの嬉しいご感想をいただいています。
包装を開けるなり、とってもいい匂いがしてきて、手に取るとすべすべしてて、思わずウットリしてしまいました。
厚みがあるので安心感もあり、木目もキレイです。
銀杏や檜も考えましたが、こちらにしてよかったと思ってます。
ぜひこれからも、このような素晴らしい商品を作り続けていただきたいです。
ゴセキ様
毎日このまな板で調理するのが楽しくてたまりません。
私が欲しかったのは、これだ!!この手触り、匂い、生あるものの命を感じます!
使った後、手で触りながら丁寧に洗うのが大好きです。この瞬間、癒しを感じます。
少し大げさな表現と思われたかもしれませんが、私にとってはまだ足りないくらいです!!
ずっと大事に使わしていただきます。
ローズ様
榧は本当に美しい香りがしますね。ウットリ・・・
毎日このまな板を使っておりますが、キッチンに立つたびに癒されるんです。
今回は母の日用に購入しました。きっと喜んでくれるはずです。
大阪府 N様
目の整ったすばらしい木ですね。桧や銀杏とはまた違って、色艶がとても美しく、今から十年後くらいが楽しみです。気のせいか、使った感じもトントントンといい音がするようで、いつまでも刻み続けたくなります。
高知にはこんな木が眠っているのかと、びっくり。
この度は、本当にありがとうございました。大事に使わせていただきます。
愛媛県 T様
幻の木「榧」

絶滅に近い希少な高級材
榧は碁盤・将棋盤の最高級品として知られる超高級材。仏像にも使われ、奈良~平安初期のものには榧製が多いようです。成長が極めて遅く、30cm伸びるのに3~4年、立派な碁盤がとれる直径1.1mほどに育つには300年以上。現在は絶滅に近く「幻の木」とも言われ、深刻な材料不足にあります。
榧について詳しく>>
300年先、榧の森を夢みて
榧の森づくりは、榧に惚れこんだ会長が「このままでは榧がなくなる。碁盤をつくる榧を未来に残したい」との想いで個人で植林を始めたことから。それから約30年、四国の山々に30万本以上の苗木を植えました(2016年時点)。獣害などで残ったのは3割もないですが、元気に成長しています。
榧の森づくりの様子>>

熟練の職人が丁寧に手作りしています

榧本来の美しさと香りを、自然乾燥でじっくりと
当店の榧材はすべて自然乾燥。伐採後の木は水分が多く、そのままでは変形や割れの原因になるため、十分な乾燥が欠かせません。機械乾燥ではなく自然乾燥させるのは、木の本来のよさを守るため。時間はかかりますが、木にやさしく、榧の粘りや香り、美しさや色ツヤを損なわず、油分をしっかり残せます。

樹齢200年以上の榧を使用
当店のまな板は、碁盤・将棋盤にも使われる樹齢200年以上の榧を使用。丸太の外側にあたる若く柔らかい白太(シラタ)を取り除いた赤身のみで製作しています。榧の素材を最大限に活かすため、熟練の職人が一つひとつ丁寧に仕上げ、接着剤・塗装・防カビ剤など化学薬品は一切使用していません。
木にはそれぞれ個性があります

木目や色あいは一つひとつ異なります
木目の種類は大きく分けて、木目が平行に通った柾目(まさめ/写真左)と、山型や波型などの模様が入った板目(いため/写真右)があり、その中間のものあります。また、柾目にも木目の真っ直ぐなものもあれば、曲がりや揺れのあるもの、まな板に対して斜めに通っているもの(写真中)などもあります。色あいも、赤みの強いものや白っぽいもの、両方混ざったものなど様々です。
節やキズについて
節やキズなどはできるだけ避けて製作していますが、葉節は小さなものが各面につき5か所程度までとし、成長時にできた自然のキズ跡や薄いシミにつきましては気になりにくいものはそのまま残している場合があります。ご使用には全く問題ありませんので、予めご了承ください。
節のなかでもごく小さなもので、未成熟な枝や葉っぱの生えていた跡が内在されたものです。
成長の過程で樹皮にできたキズが治癒した跡で、完全にくっついています。
もともと木に含まれていた水分や油分によってできたシミです。
本榧まな板のご使用方法
まな板が届いたら
■まずは軽く洗ってください
製作や保管の過程で付着した木粉や汚れを落とすため、まな板が届きましたら、最初に水で軽く洗ってください。洗ったあとは、水気を拭き取り、スタンドに立てて乾かしてください。
■オイルの塗布について
木のまな板は、使い始めの環境変化や過度の乾燥により、木口(年輪の見える側面)に割れが生じることがあります。本来必須ではありませんが、オイルは乾燥や吸水の進み方を和らげ、割れが生じにくくなります。
ご使用になるとき
■水に濡らしてください
ご使用前にまな板の両面をさっと水で濡らしてください。 表面を軽く湿らせておくことで、汚れやニオイが染み込みにくくなります。片面を濡らすだけですと反りの原因となる場合があります。
■安全のために
まな板が軽くて動く場合は、滑り止めマットや濡れ布巾を下に敷いてください。まな板が動かないようにすることは安全のための基本で、プロの料理人も行っています。
ご使用後は
■洗い方
つけ置きはせず、使用後は早めに洗ってください。まな板に水を流しながらたわしでゴシゴシ洗い、油分やニオイが残る場合は洗剤を少量使います。
■乾かし方
洗った後は、側面や底面まで布巾で拭き、キッチンのスタンドや水切りかごに立てて乾かしてください。
キズや汚れがひどくなってきたら
■削り直しについて
木のまな板は使い込むうちに表面が削れて凹んだり、黒ずんだりします。ひどくなった場合は削り直しできれいになります。サイズや状態によりますが、厚さ2cmなら1回、厚さ3cmなら2~3回削り直しが可能です。
ご注意ください
- 日光やエアコンの風が直接あたる場所での乾燥や保管、食洗器や乾燥機の使用は、割れや反りの原因となりますので避けてください。
- シンクの下や戸棚などにしまう場合は、十分に乾燥してから片付けてください。
お客さまからのよくあるご質問
柾目と板目にどのような違いがありますか?
見た目の違いに加え、柾目は反りにくい特性があります。ただし板目が必ず反るわけではなく、他の木のまな板も板目が広く使われています。榧は船舶や風呂桶に使われてきた水に強い木ですのでご安心ください。
木のまな板は使用方法やお手入れが大変そうなのですが…
プラスチックやゴム製と比べると少し手はかかりますが、榧は、耐水・耐朽性に優れ、水切れがよく乾きも早いため、お手入れは意外と簡単です。詳しくは上記の「本榧まな板のご使用方法」をご確認ください。
ひび割れや反りへの対策は?
つけ置きや急激な乾燥は、ひび割れや反りの原因となります。上記のご使用方法をご確認のうえ、お使いください。なお、反りが出た場合は、水平な場所に置き、おもしを乗せておくと元に戻ることがあります。
木口に割れが生じたときは?
割れとその周辺に、オリーブオイルなどの植物オイルを塗り込んでください。乾燥や吸水の進み方が和らぐため、割れが広がるのを抑えられる場合があります。
黒ずみやカビへの対策は?
水分や汚れが残ると黒ずみやカビが発生するため、汚れをよく落とし、水気を拭いてスタンドに立てて乾かすことが一番の予防です。黒ずみが気になる場合は、180番のサンドペーパーで落とせます。
3サイズからお選びいただけます

サイズ選びについて
本榧まな板 角丸は、一般家庭向けに「大」「中」(A4サイズ)、一人暮らしやサブ用に「小」(B5サイズ)の3サイズをご用意しています。厚さは3cmと2cmから選ぶことができ、軽さと扱いやすさを重視するなら2cm、安定感や削り直しで長く使えることを重視するなら3cmがおすすめです。

本榧まな板 角丸(大)
約35×24×3cm/2cm

本榧まな板 角丸(中)
約30×21×3cm/2cm

本榧まな板 角丸(小)
約25×18×3cm/2cm
お客様の声
| カワイ様 | 投稿日:2026年05月02日 |
おすすめ度:
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知り合いの古希祝いにプレゼントしました。
台所仕事が楽しみになったととても喜んでくれました。他のまな板は自分で削り出していたようで,永年削りサービスにも満足気でした。 |
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| 岡山の住人様 | 投稿日:2026年04月04日 |
おすすめ度:
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刃のあたりがよくて木肌も大好きです。貴重な木材ということで大切に使っていますが、以前は水切りがうまく出来なくて黒ずむことがありました。今は洗った後乾いたフキンでしっかり拭くことにしたら黒ずみは全くしていません。いろんなサイズを使いたくて何種類かもっていますが、夕飯用意用はこのサイズ
少し果物なんかを切るときには小さいサイズと使い分けています お店からのコメント |
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| ちゅんこ様 | 投稿日:2026年03月20日 |
おすすめ度:
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ずっと安いまな板を使っていたので、購入するのはすごく迷いましたが、買ってよかったです。
料理するのも楽しくなりました。 梱包も丁寧で丈夫なダンボールで届き安心しました。とても美しいまな板で、大事に使っていきたいと思います。 お店からのコメント |
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お店からのコメント